かふぇてりあRIO ~バルセロナ生活コラム~

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かふぁてりあRIO No. 5 「MOTO GPを盛り上げよう」

ここ数日、ずっと真剣に頭を悩ませていました。

何についてかというと、
私が夢中になっているMOTO GP(バイク世界選手権)の面白さを伝えたい!

どうしてかというと、
今週末(9月18日決勝)、栃木県「もてぎサーキット」でレースが行われる
ためこれを機会にコラムを読んでいる方々にレースの存在を知って欲しい!!

でもどうやってわかりやすく伝えたらよいのか?

サッカー好きの方々はモータースポーツのような速さを競うスポーツに魅力を
感じるのか?

身近に感じてもらうために、例えばイタリアのトッティやオランダのシードル
フが125ccクラスのチームにスポンサーとして参戦していることから書いた
らいいのか?

世界で活躍している日本人ライダーがが多いこと、そして誰もが表彰台に立て
る可能性があることを強調したらいいのか?

こんなことを大真面目に考えて数日が過ぎている。

でもはっと気がついた!きっと説明はいらないのかもしれない。

レースを観ればわかるはず。

とにかく少しでも「何それ?」と思った方はまずレースを観て欲しい。
日本GPなのでオンタイムでテレビ放映されるでしょう。

本当はサーキットで生のレースを観ることが一番だけれどもいきなりそれは
難しい。
でも騙された?と思って、「もてぎ」に近い方は行って欲しい。

どのスポーツでも目の前で“生”を観たら感激する。
サッカーにうとい私でも時々インダ君(夫)や友達とエスパニョールの
応援に行く。
その時はさすがにスタジアムの歓声に圧倒され、サポーターの熱気に
包まれる。
そしてたちまちマフラーを振り回している自分がいる。

MOTO GPを生!で見たらこのマフラーなんてどこかに飛んでいってしまう。
直線コースを時速300KM以上で走り込み、せめぎ合いをする。
カタルニアサーキットでGPを観た私はこの興奮にとりつかれてしまった。

エキサイティング!という言葉しかなかった。

そして私を取り囲むバイクやレース好きの友達たち。
彼らの情熱もまた私をこの世界へと引っ張っている。

そしてまたはっと気がついた!!!
今回のコラムですべてを語る必要はない。追々、いろいろ書いていけばいい。

カフェでお茶をしながら好きなことを友達に語るように・・・
そう私のコラムは「かふぇてりあRIO」。好きなことを思う存分
伝えていこう。

あっ!
絶対見逃したくない日本GP、HONDAのホームサーキットであるもてぎでの
開催なのに私はこれから2週間アジアへ放浪の旅をする予定となっている。

翌週のマレーシアGPも見ることができない。本気でショック。
偶然自分の休暇とレースが重なったにしても酷すぎる。
どうしたらいいものか。

もしかしたらアジアにいる間にどこかでレースのニュースを目にするかも
しれない。
ほんの少しだけ期待してみよう。

アジアの国でMOTO(スペイン語でバイクの意)に触れることができるか
どうか。

また「かふぇてりあRIO」でいろいろ伝えていきます。
どうぞ今後もお付き合い下さい。a0048817_2261737.jpg
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by cafeteriario | 2005-09-13 22:01 | 大好き2輪レース

かふぇてりあ No.4 「タクシーの運手」

先日どうしても、どうしても、ど~しても一人でタクシーを拾わなければならい状況になりました。
私、タクシーにひとりで乗ることが嫌いです。できれば避けたい。
想像力豊かなため「人さらにあったらどうしよう?」って心配する「お馬鹿」なんです。
人生何年生きているだぁよぉ!って自分で突っ込みを入れていますが、日本でも同様に苦手。
ようは赤の他人と個室で二人きりになることが嫌で、エレベーターも気をつけているくらいです。

だってぇ自分で言うのもなんだけど、私の容姿は誰もが振り向く

“アジアンビューティでエキゾティック”

って嘘を書いたら絶対罪になるし、そう書きたいけれど、鏡の中の自分を正直に受けとめているので、こう書きましょう。

「一見したら誰もが通り過ぎていくような、とても襲われる心配なんてない」
運悪くアニマル系の精神異常者に遭遇しないかぎり・・・

まぁこれでも一応レディってことでいろいろ外出する時は注意しているわけです。

先日タクシーに乗った時は、クールに行き先だけを言って、目線は窓の外、見えないところで、手には携帯を握りしめていました。

この日はおしゃべりな運転手さんに遭遇。
中国人のお客さんを前にしていきなりプライベートな質問の嵐。
誰もがアジア人イコール中国人と思っている。この運転手さんも例外ではなかった。
そして私はあまりの矢継ぎ早の質問に驚き、こんなスペイン人のおっさん相手に
正直に答えることはないと思い、大嘘つき人間になっていた。

おっさん(以下 お) 「スペイン語上手だね」
RIO (以下 R) 「そんなことないですよぉ」 

お 「でもさぁ君の言葉はむつかしいよねぇ~」
R 「そうですねぇ」 (絶対中国語だと思っていやがるぅ)

お 「中国語ってさぁ XXXXXXX」 しったかぶりしていろいろ中国語について話をしてくれた。
R 「そうですよねぇ、中国語は難しいですよねぇ。
私は日本人なので私も中国語できないですよ。ウフ」

おっさん ・・・・・・・・・一瞬驚いた。
RIO (よっしゃぁぁぁぁ) 何故か勝利の気分

お 「君いくつ?」 
R 「へぇ!?年齢ですか?28ですぅぅぅ」 (嘘、嘘・・・)

お 「えぇぇぇぇ見えないネェ 20歳そこそこだと思ったよ」
R 「そんなまさか20歳そこそこなんてありえない。もぉ28ですよ。
嘘言ってどうするんですか」 (大嘘)

お 「じゃぁ恋人探さないと。日本人がいいの?スペイン人?」
R 「そう探しているですよぉ。国籍はこだわらないけれど難しいですね」 
(大笑いしたくなってきた)

お 「日本は男性優位の国だろう、スペインがいいよ、皿洗いや洗濯してくれるよ」
R 「そうですね・・・」 (っていうかどうでもいいよぉ)

お 「いずれにしてもお金もっていないとしゃぁないなぁ」 
これだよこれって手でマネーのジェスチャーまでしてくれた
R 「そうですネェ おほほほ・・・お金ですよねお金」 (かなり疲れてきた)

会社に向うためにタクシーに乗っていたけれど、会社のマークが見えて来た時の
喜びや感動はこの3年間で初めてのものだった。いやぁ疲れた。

罪のないタクシーのおじさんだけど、おしゃべりの勢いったら凄かった。
目の前をパトカーが通れば、警察の悪口。私相手にアジア人のプライベート詮索。

まぁ私もかなりの「おバカ」であること間違いなし。今度もそれをお忘れなく!
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by cafeteriario | 2005-09-13 21:55 | 気ままな日常

かふぇてりあ No.3 「ヌードビーチ」

バルセロナ9月最初の週末は快晴・夏日でした。

早速、私の願いが叶い海へ行くことができました ☆祝☆
気分転換したい気持ちと天気がぴったり合った週末。
こういうタイミング嬉しいですね。
やっぱりまだまだ地中海が私を呼んでくれていた。

しかもヌードビーチ!

バルセロナから北へ車で30分。
AREYNS DE MAR (アレンツ デ マル )のビーチにはヌードビーチがあります。

お父さんが小さな子供と戯れていたり、
カップルが水遊びを楽しんでいたり、
読書にふけっている人。日焼けをしている人。
どれもこれも海辺で見かける光景。

そう、ただみんなスッポンポンなだけ!

子供も大人もみんなまる裸だった。

このエリアは大きな岩が壁になっているため影になっています。
すぐ近くに電車が通るトンネルもあって道路からも見えない。
でも岩壁の一方は、すぐ隣が水着を来ている人達のゾーン。
因みに私はここにいました。


だって私はスッポンポンできませんよ~
トップレスだって一生無理!
天と地がひっくり返っても無理だ。(断言!)

実はヌードビーチは初めてではありません。
7年くらい前にメノルカ島で行ったことがあります。
海が透き通っているとても綺麗なビーチ。

その時はインダ君(私の夫)、友達男性陣3人、私の計5人で行きました。
インダ君は着いたとたん海水パンツをすぐ脱いで、海へ向かって走っていってしまいました。
お尻が眩しかったなぁ。

残された私達はう~ん・・・・無言。
そして男性陣は私に気を使い海水パンツを脱ぎませんでした。
よかった~ だって友達だし抵抗ありますよね!?
何をって・・・そりゃあ見たくないですよね!?
いくら好奇心旺盛の私でも見たいものと見たくないものあります。

ものわかりの良い友達を持ってラッキー。
肝心のうちの夫は超自然児。全く人目がきにならないそうです。
ある意味羨ましい!

ヌードビーチはとてもリラックスした空気を感じました。
人々があまりにも自然体で清清しい感覚というか、
こう何から解き放たれたような感じさえしました。

人間自然体が一番なのかもしれません。
裸になっても、みんなどんなものがついているかってことはわかっている。
だから丸裸になることは恥ずかしいことではない。
なかなかヌードビーチ奥が深いかもしれませんね。
いろいろ考えてしまいます。

でも私はやっぱりできないなぁ・・・

週末はインダ君も友達(男、女)もヌードエリアには入りませんでした。
そういう気分ではなかったみたい。
水着のまま海で遊んで、浜辺に横たわりリラックスしてきました。
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by cafeteriario | 2005-09-07 21:53 | 気ままな日常

かふぇてりあRIO No.2 「バルセロナまだ暑い」

こちらはここ数日暑い日が続いています。
おかげで日本から持ってきている “マイ扇子” が大活躍。
それもそのはずなんと会社の冷房が6月に故障してから9月に入った今も故障中。

信じられない!

なんでも部品の取り寄せに時間がかかるとかで・・・

本当???直す気あんの???

と声を大にして言いたいけれど、余計なことは言わず扇子でパタパタ仕事しています。
あ~蒸し暑い(汗)

さすがにこう暑いと海に行って水にドボンと浸かりたくなります。
そういえば今年はまだ6月25日(土)に1度だけしか海に行っていません。

あ~忘れもしないあの日。オランダでMOTO GP(バイクの世界選手権)が行われていた。
私は不覚にも海へ行く予定を入れてしまいレースを見逃した日。
決勝が土曜日開催だと知らなかっただけのイージーミス。(自分が悪い!)
偶然入ったバルのテレビでレースをちらっと見て、ランチで入ったメキシコレストランにもテレビがあった。「バイクのレースにチャンネルを変えて下さい」と友達がお願いしたけれど、あっさり「変えられない」の一言で却下。
まったくメキシコ人はわかっていないなぁ・・・(八当たり)
この思い出深い日にシッチェスの海へ行った。

私は普段海に行かなくてもぜんぜん平気だけれどうちの夫インダ君は
「ぜんぜん焼いていないなぁ」
「海行っていないなぁ」と頻繁にぼやいています。かわいそうに。
きっと「夏=海」「夏は日焼けする」という習慣が小さい頃から体に染み付いているのでしょうね。
彼曰く、若い頃は昼間海で日焼けして夜は日焼けした小麦色の肌に合う白いシャツを着て
ディスコへGO。浴びるようにお酒を飲んで、そしてナンパ!ナンパ!ビバ・ナンパ!
毎週末朝帰りしていたというからかなり典型的なスペイン人。
白いシャツ着てご機嫌で出かけていたことを想像するとなんだか微笑ましく思える。

日焼けに関していうと私はやっぱり美白の国からやって来た日本人。
「日焼け=お肌の敵」という認識が根強いためほどほどにしています。
強い陽射しが私には眩しすぎるし、元々強烈な乾燥肌でトラブルが多いせいもあるから
どうしても神経質になってしまう。

そこで登場するのが私の強い味方!日本製のSPF120の日焼け止めクリーム。
これはみんなにギョッと驚かれる代物で「120なんて数字存在するの?」
とかなりインパクトが強い。
驚かれるというよりは「そんなもの海に持ってくるの?」と冷やかな視線を飛ばされると言った方が適切かもしれない。
インダ君が「見て見て」ってみんなに私のクリームを見せるから私はなんだか嫌になる。
別に恥ずかしいことでもなんでもないのに見世物になっているようで少し居心地が悪くなる。
「RIOまた変なもの持っているよぉ~」って思われるだけだもの。
でもみんなが驚くのは当然。売り場でチェックしてみると最高で50、10~30くらいが主流だった。

私は「日焼け=お肌の敵」と強く思っているから、きっと何十年と住んでもスペイン人のよう日焼けを楽しむことはないと思います。でも愛用のクリームをしっかり塗って一緒に海で楽しむことはできます。まだ今年もチャンスを見つけて海に行きたいです。

注)スペインではMOTO GPは人気のあるスポーツ。活躍しているカタラン人ライダーは多数。
250クラスではダニ・ペドロサ、MOTO GPクラスではセテ・ジベルナウが際立って活躍している。
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by cafeteriario | 2005-09-04 21:49 | 気ままな日常

かふぇてりあRIO No.1 「はじめまして」

こんにちは。すでに今年も9月になります。
バルセロナは朝晩の涼しさと空の様子でほんの少し秋の気配がしてきます。
毎朝7時半頃コロンの塔や港の近くを通りますが太陽がちょうど顔を出す時間。
雲の多い日は空一面オレンジ色が広がりそれはもぉとても綺麗です。
きっとモンジュイックの丘から見たらさぞかし美しいでしょうね。

はじめまして。
バルセロナの素顔に迫る!という意気込みでコラムを書かせて頂くことになりました。
国際結婚歴6年。スペイン人の夫と暮らしています。
何も知らずにど~んとバルセロナに飛び込んだのは9年前。カルチャーショックに落ち込み、
彼らの習慣に「どうして?」と問いかけては泣いていた毎日がまるで昨日のよう。
パエリアと闘牛しか知らなかった自分がスペイン人と出会うなんて・・・
人生何があるか本当にわかりません。
異文化との遭遇は予想以上に大変な思いをしました。でもどんなにストレスを感じても逃げ出したいとは思わなかった。落ち込みに反比例し「もっとスペイン語ができるようになりたい」a0048817_21461435.jpg「この人達やこの街のことが知りたい」と不思議な力にとりつかれていき、愛着が湧いていった。
今でも日常と戦い続けていることは変わりないけれど住めば都とは本当のこと。
「好きなものは好き」「嫌いなものは嫌い」でいいんだ!と肩の力を抜くことも同時に学んでいます。

この不思議な魅力は何?バルセロナの街や人々が私を引き付けるのは一体?
「知りたい」から「多くの人にも知って欲しい」へと気持ちが変わってきています。
365日戦闘状態!日々格闘しています。但し楽しみながら!
今後は私の異文化との戦いぶりやバルセロナの裏の裏を少しずつ紹介していきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします。

先ほど秋の気配なんて書いたけれど気のせい気のせい。
まだまだ太陽が出れば海へ一目散、これから夏休みの人もたくさんいる、
リーガエスパニョーラだって始まって熱気も感じる。
8月が終わってもバルセロナの夏はまだ終わりません。
まだまだ海で日焼けをして、テラスのあるバルでビール片手に友達と語り合う
熱いバルセロナが9月以降もまだ続きます。
これから来る人も迷わず水着持ってきて下さい。
青い空と青い地中海がまだまだ歓迎してくれますよ。
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by cafeteriario | 2005-09-01 21:32 | 気ままな日常