かふぇてりあRIO ~バルセロナ生活コラム~

bcnrio.exblog.jp
ブログトップ

かふぇてりあRIO No.12 「なんなのこの寒さ!」

毎朝出かけ前にバルセロナTV(ローカルチャンネル)をつけて
画面左下に表示されている時間と温度をチェックすることが習慣になっている。
朝7時前の気温は4度から7度ほど。
どこに温度計が設置されているのかわからないけれど、
バルセロナ市内中心部であることは間違いない。

12月に入ってからは厚手のコートにマフラーや手袋も装着し
完璧な防寒スタイルで家を出ている。
バルセロナも冬はそれなりに寒くなる。

海から離れた内陸部はもっと寒い。カタルニアサーキットがある
モンメロー付近から出勤してくる同僚の話によると
ベランダにある温度計が0度から1度をマークするらしい。
路上駐車している車の窓が凍りつくという。

バルセロナで防寒なんて想像することが難しいかもしれない。
イメージとしては温暖でいつも快適に過ごせる土地。
そう思っている人も多いはず。

昨年の今頃もとても寒かった。
いつだったか忘れたけれどバルセロナ市内で大きなボタン雪が
降ったことを覚えている。
懐かしい光景に仕事の手をとめて窓にへばりついた記憶がある。
今年もきっと寒さがきつい冬になるだろうなぁ。
(いやだなぁ。私は冬がとても苦手な冬生まれ)

でもこの寒さがぶっとぶかもしれない12月22日がもうすぐやってくる。
1年に1回スペイン中の人々がワクワク期待に胸を脹らませる日。
その日が来るのを私もワクワク待っている。

何が行われるかみんさんはご存知ですか?
そうそれはクリスマス宝くじ大抽選会の日!

人々の会話の中でもよく話題になるイベントで
12月の風物詩になっている。
早ければ夏からクリスマス宝くじを売り出すところもある。

小学生くらいの子供が二人組で歌を歌いながら番号や金額を言う
伝統的なスタイルで抽選会が行われるため私の会社では
午前中から行われる抽選会をラジオで流す。

いつ一等が出るのかどこの地方でそれが当選したのか
みんなソワソワして仕事どころではなくなってしまう。
当たるわけないのに毎年誰もが「もしかして?」と思っているに違いない。
そう私も当然その一人。

1等は3百万ユーロ、日本円で4億1千万ほど。2等は百万ユーロ、
3等50万ユーロ、4等20万ユーロ(2本)

今年の一番人気の数字は31105だそう。
これはスペイン王子フェリペ夫妻に
10月31日第一子の女の子が誕生した日。

けっこうスペイン人もミーハーなところがあるんだなぁと思った。
どうやら数字の組み合わせにこだわる人が多く
家族や自分の誕生日はたまた電話番号まで
気にしてみんなかなり真剣な様子らしい。

普段宝くじを買わない私やインダ君(夫)も
この時はたくさん買う。
今年は気がついたら二人合わせて80ユーロも使っていた。
これは新記録。こんなに買うつもりなったかのに・・・やや後悔。

何故金額が膨らむのかと言うとバルセロナは
もちろん他の地方ものも購入するため。
スペイン全土たくさんの宝くじがあるから
この時はいろいろな所のものを買うと
それだけ当たる率も高いのでは?
という欲をかいたことをしている。

1枚20ユーロする。例えばアリカンテのものを買った時は
友達と10ユーロずつ出し合い共同で買った。
当選すればお金も折半する(笑)
会社でも同僚とマドリッドのものを共同で買った。
好きな金額を出して部分買いもできるため、
私は仕事でお世話になっているお客さんを通して10ユーロ分購入。
インダ君も会社で買った。

何を隠そう昨年は私は少しだけ当たった。
100ユーロの当選で友達と一緒に買ったので50ユーロを手に入れた。

年に1回なのでこの時は私も夢をたくさんお金で買う。
そんな楽しみもあっていいのではないかと思っている。
良い報告がこのコラムで果たしてできるのか・・・お楽しみに!a0048817_2035687.jpg
[PR]
by cafeteriario | 2005-12-22 07:35 | 気ままな日常